随分と前になります
急用が出来て 仕事が終わってから目的地に向かう途中の出来事
午前3時頃 峠を過ぎて少し下っている時です
車のライトに照らされて 前方に白い服を着た髪の長い女性がこちらに向かって歩いてる
すれ違う時に大きく膨らんで やり過ごしました
こんな時間に ひとりで・・危ないな・・・なに考えてるんだろう・・・・
そう思ってドアミラーを覗き込んで見ると・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
漆黒の闇 真っ暗け・・・・
これまでの道のり 街頭も無く コンビニも無い 工場らしき建物さえない
灯りを持たずに 歩けるはずも無く どこかに向かう用事もない・・・・
全身に寒気と震え・・・
これは 本物でした
それでは・・・・・・・・・・・また次回・・・・・