ホテル時代 顧問として警察 消防署 ОBが雇われていました
普段は定期的に館内の見回りをされ それ以外は事務所で新聞を読んだりしています
消防署は季節ごとに館内を視察に来られます そこで顧問の登場です
不備な点も穏便に顧問を通して帰っていかれます
そしてたまに反社と呼ばれる方がレストランにご来店されます
足と手を組んで反り返り 押し問答を続けて動きません
そこで顧問の登場です(ゴッドファザーのマーロンブランドの風体です
相手の目の奥を覗き込む その鋭い眼光)
姿を見るや否や 足を揃えて礼
・・・・おやっさん・・・・ここでやられてんですか・・・・
即時退散・・・・
そんなマーロンブランドにも一人娘さんがいて ホテルで挙式する事になりました
失礼ながら似つかわしくない とんでもないべっぴんさんです
そしてマーロンの目には光るものが・・・
(この人に涙というものが存在していたのか・・・)
でも更にマーロンが好きになりました
それでは・・・・・・・・また次回・・・・・