「なら燈花会」いよいよ開催! 8月5日(火)~14日(木)
今年の夏も、20万個のろうそくの灯りの花が咲きほこります。
春日大社・春日野園地・東大寺・興福寺・浮見堂・猿沢池・浮雲園地・浅茅ヶ原・・・奈良を舞台に壮大な歴史とスケールのキャンドルイベントです。
~なら燈花会オフィシャルサイトより~ *
1300年前に都として栄えた奈良。
広大な自然の中に古代日本のおもかげが今も残る。
そんな奈良にふさわしい、どこか懐かしさを感じ、
心を癒してくれるろうそくのやさしい灯り。
『なら燈花会』はゆったりと時の流れる世界遺産の地、
奈良に集う人々の祈りをろうそくの灯りで照らし出します。
1999年に誕生した『なら燈花会』。古都奈良にろうそくの灯りがとけ込み、
人々の心にさまざまな感動を与えてきました。夏のたった10日間だけ、
広大な奈良の緑と歴史の中にろうそくの花が咲きます。
『燈花』とは、灯心の先にできる花の形のかたまり。
これができると縁起が良いと言われています。
『なら燈花会』を訪れた人々が幸せになりますように。
そんな願いを込めてろうそく一つ一つに灯りをともします。
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