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9/19キャンドル卓体感パーティー2-3 平井夫妻のアドベントキャンドル

2012/11/17

去る9月19日の「ひと足早いクリスマス!キャンドル卓体感パーティー」で行われました、
アドベントリース作成デモンストレーションの様子を
3回に分けてお届けいたします。

今日は、3回目。
平井ご夫妻が作成されたアドベントキャンドルをご紹介します。
オーソドックスで参考にしやすい、素敵なアレンジです。

アドベントキャンドル作成時には、以前のレポートも是非ご覧ください。
4週間かけて少しずつアイテムを足して次第に気持ちを盛り上げる、など
アドベントキャンドルの楽しみ方やアレンジのコツなど教えてくださっています。


2012年9月19日 ひと足早いクリスマス!キャンドル卓体感パーティーレポート
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もくじ
1 テーブル紹介
2 アドベントキャンドル作成デモンストレーション
  2-1 講師紹介・アドベントキャンドルアレンジ作成のポイント
  2-2 参加者おふたりによる作成デモンストレーション
  2-3. 講師の平井ご夫妻のアドベントキャンドル
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アレンジに使った花材

どんなお花を使うかは、アレンジ開始の前に悩むところかと思います。

クリスマスらしいお花を・・・と考えられる方も多いのですが、
リボンやオーナメントとキャンドルで十分クリスマス感が出せます。
そのため、お花は無理して季節感のあるものを使わなくても大丈夫です。
バラやカーネーションやかすみ草など、1年を通して手に入るものでOK。
クリスマスは、近くのお花屋さんやスーパーに売っているお花でアレンジを作ることができる、
気軽にアレンジを楽しめるイベントなのです。

ちょっとした実のものはクリスマスアレンジに向いています。
ヒペリカム、ナナカマドの実、スズバラなど、
秋口には実の物が多いので、秋から残しておくと便利です。
生のものでも乾燥したものでもOKです。

アレンジ時の注意
お花はキャンドルより低い位置でアレンジしましょう。
火をつけるため、花に引火しないように十分注意してください。



平井カトリンさんのアレンジ 1

グリーンで土台を作った後、キャンドルの赤に合わせて
赤いバラ、カーネーション、リンゴ、実、オーナメントを飾ります。
そして、赤いリボンを左右に長く飾ります。

特別な作業をしたり、花屋さん独特のテクニックは使ったりはしていません。
自宅で簡単にできるアレンジです。


平井カトリンさんのアレンジ 2

次は足のあるプレートに置く、リースアレンジを作ります。
おうちにあるケーキプレートなどで、テーブルアレンジメントを楽しめますよ。

今日は、3週目4週目くらいのボリュームをイメージしてつくってみます。
こちらのアレンジは針葉樹をベースに白いお花を加えて、白グリーン系でまとめます。
キャンドルがブラウン系なので、
松ぼっくりなど似たような色味のものを入れると、統一感が出ます。

北欧は雪の多い国です。
そのため冬は白のイメージがあり、白系のアレンジは人気があります。
クリスマスには赤グリーンか白グリーンが一般的。
その年のトレンドも楽しみますが、伝統色は外せません。

ジンジャークッキー風のオーナメントも飾ります。
まっすぐなピックは、そのまま挿すとピョンと飛び出て見えてしまいます。
ピックの首を曲げて長さを整えると、お花と一体感が出ます。



平井昭臣さんのアレンジ

1つに4本のキャンドルにこだわらず、4つの小さなアレンジでも
アドベントキャンドルを楽しめます。
今週はこれ、2週目はこれとこれを灯す、といった形で使えるアレンジです。

家にある器(カップでもお皿でも何でもいいです)に、吸水フォームを切って入れます。
吸水フォームにキャンドルを挿します。
リース作成で余ったグリーンなどを使って、小さなアレンジを作りましょう。
同じ花材が揃わなくても、余った花材を組み合わせて作ることができます。



仕上げ

4週目だからゴージャスにしよう、といった時に使える仕上げをご紹介します。
例えば3週目に、4週目までお花を持たせたいけれど、
少しお花が傷んできちゃった・・・という時にも使えるテクニックです。

ホームセンターにあるスプレーのりを、軽くお花とオーナメントにかけます。
スプレーのりは強いので、お花から20~30cm離して軽くふくだけで十分。
「少ーし」つけるようにしてください。

そしてゴールドパウダーを少しかけます。
シルバーやスノーパウダーも使えます。
松ぼっくりやグリーンなど濃いところにつけると、反射して光が映え、
キャンドルの灯りの反射も綺麗です。
何ヶ所かに分けて、スプレーのりを少し→のりをかけた場所にパウダー、と
場所をずらしながら繰り返します。



デモンストレーション後の質問から

・ベースを作るときは、
 最後に1周がつながって完成するように、根気よく少しずつしっかり挿して作ったほうが良いです。
 薄くまばらに全体を挿して足していくように作ってしまうと、変に層ができてきれいになりません。
・花材をカットするときは、斜めに切るようにすると花持ちが良くなります。



3回に渡ってデモンストレーションの様子をお届けしましたが、
いかがだったでしょうか。
材料の選び方やアレンジの仕方をいろいろ教えてくださって
役立つ情報があったのではないかと思います。


デモンストレーション中には、クリスマスツリーの話もしてくださいました。
 (※11月17日、以前のレポートを編集してツリーの話の掲載位置を移動しました。)
クリスマスツリーの由来にはさまざまな説があるようですが、
平井昭臣さんがカトリンさんから聞いたという、ツリーとイルミネーションの由来のお話です。

 あるお父さんが、仕事の帰りに暗い森の中を歩いていたそうです。
 木の間から見える冬の空は高く、
 星がキラキラ反射してとてもきれいでした。
 感動したお父さん。「このきれいな景色を子どもたちに見せたい」と、
 手に抱えられる大きさの木の枝を、家の中に持って帰りました。
 星空のきらめく光を再現するため、
 木にキャンドルを吊るして、家の中でクリスマスを楽しんだそうです。

現在は電飾でのイルミネーションが多いですが、元々はキャンドルからはじまったそうで、
エストニアでは実際に、今でも生の木にキャンドルを灯して楽しんでいるそうですよ。


レポートではお伝えできませんでしたが
実際には明るく楽しいお話ぶりで、笑いも起きたデモンストレーションでした。
平井昭臣さん、平井カトリンさん、有難うございました。


2012年9月19日 ひと足早いクリスマス!キャンドル卓体感パーティーレポート
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もくじ
1 テーブル紹介
2 アドベントキャンドル作成デモンストレーション
  2-1 講師紹介・アドベントキャンドルアレンジ作成のポイント
  2-2 参加者おふたりによる作成デモンストレーション
  2-3. 講師の平井ご夫妻のアドベントキャンドル
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