多少の雨風では消えにくい、アウトドア用のキャンドルトーチとキャンドルトーチ用のスタンドです。

たいまつのようにダイナミックな炎が、アウトドアシーンを盛り上げます。
次のような特徴があります。

キャンドルトーチの特徴

雨風にも強い、たいまつのような炎

ペガサスキャンドルのたいまつ風トーチキャンドルは、長年業務用でのみ販売しており、日本各地の屋外イベントで使われてきました。

強い海風が吹き付ける場所での使用実績もあるキャンドルを、個人がキャンプで使いやすいように改良したのが、LOOPLE「キャンドルトーチ」です。

当社による実験では、風速3mでも火の大きさが変わらず、風速8mでも火が消えませんでした。

焚火と異なり、灰が飛ばず、嫌な臭いもありません。そのため、家の庭など、焚火が難しい場所でも使用できます。

最後まで大きな炎を楽しめる

長時間燃焼しても、炎の大きさが変わりません。燃焼を始めてから燃え終わるまで、しっかり大きな炎を楽しめます。

かがり火として使われる「スウェーデントーチ」と比較してみましょう。

スウェーデントーチは、着火後30分ほどすると炎が木の中に潜り込んで小さくなる場合があります。

60～90分で「残り火」状態に。焚火台の大きさによっては崩れた木を受けきれず、地面を汚してしまいます。

「キャンドルトーチ」は、最後まで煌々としたあかりを堪能できます。

※燃焼時間は環境によって異なります。

灯す高さを選べる2WAY仕様

付属の専用ペグを使用すれば少し高い位置に、ペグ無しでスタンドを地面に置けば低い位置に、キャンドルトーチを灯すことができます。

専用スタンドにより地面に垂直にトーチを立てられるので、見た目がスマートでロウ垂れもわずか。
周囲を汚しにくいのも特徴です。

ゴミが少なく、片付けが簡単

燃焼を終えてロウが冷え固まってから、指で残ったキャンドルを取ります。
スタンドにこぼれたロウを樹脂製のスクレイパーで取り除き、水で洗ってタオルで拭けばメンテナンス完了。

大きなごみも出ず、大掛かりな焚火台の掃除も必要ありません。

硬い地面でも設置しやすい丈夫なペグ

キャンドルトーチスタンドのペグは、熱処理された機械構造用炭素鋼S45C製。
市場に流通しているペグの多くは硬度120Hb程度のスチール製ですが、当ペグは硬度200Hb以上あります。
砂利や硬い地面でも打ち込みやすく、壊れにくいのが特徴です。

その他にも、以下の特徴があります。

1. 防さび性能に優れたカチオン電着塗装
2. 打ち込みやすい円柱形のヘッドと広めの受力面
3. けが防止のため先端は平らに加工

リーズナブル

トーチ用スタンドは、キャンドルトーチを取り換えることで繰り返し使用できます。

スウェーデントーチのランニングコストは1回あたり3,000円程度ですが、キャンドルトーチは1本あたり880円（2本入り1,760円）。
比較的リーズナブルに楽しめます。

User's photo

スノーピークなまいにち　きまぐれキャンパーsphk558 さん
@sphk558

chiii さん
@chiii___noasobi

イリヤ さん
@iriya.road

• サイズ
  • キャンドルトーチスタンド：直径12cm × 高さ5.8cm
  • 専用ペグ：横幅2.9cm × 高さ30cm
  • キャンドルトーチ：直径3.5cm × 高さ27cm

キャンプでキャンドルを楽しむために生まれた「LOOPLE《ループル》」。

風に強いキャンドルやランタンなど、優しいあかりの魅力を最大限に引き出せるアイテムをそろえました。